かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次完全攻略
かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次の攻略サイト。ステージを進める上で必要な攻略ポイントを紹介。1986年7月3日に発売されたファミコン専用ソフト。プレイヤーは主人公の花火職人「カン太郎」を操作し、悪徳商人・剛左衛門一味を倒して「ももこ」のいる江戸へたどり着く事が目的。
攻略チャート:1~10面
◎1面
出てくるのは忍者のみ。焦ったりしなければ、まず大丈夫と思います。
最初にある背景の塔から数えて二つ目の木のてっぺんに小判が、そのあとに続く二つの建物の下に剣とお札があります。次のちょうちんの右の柱根元に小判、その次にある大きな建物の屋根の上中央に手形があります。手形を取ったあと、降りる時に忍者に当たらぬよう気をつけて下さい。ゴールの建物手前にある小判を取ってクリア。
◎2面 京都~草津
最初の橋の前にある木の根元に小判があります。橋の下にいる赤忍者はジャンプしてよけて、橋が終わったら飛んできた所を倒します。
次の土嚢にくっついて前に玉を投げれば、ちょうどお札が出てきます。又、この土嚢の上でジャンプすると、一回につき千点のボーナスが入ります。忍者の体当たりに注意していれば、四~五回取れると思います。
二つ目の建物のすぐ後に小判があり、その次の地蔵は、玉を当てるごとに千点はいるボーナスです。建物を抜けた先の、五つ目の木の後ろに剣があるので侍を処理してから取ります。
丘を越えた先、四つ目の木の上に玉を爆発させるとオニギリが出ます。取る場合は勢いをつけておかないと銃持の手前で無敵が切れてしまい、とても危険な状況になるので注意しましょう。
家のところにくると、銃持が出ますが、単体なので特に問題はないと思います。次の橋は、飛び乗ると同時に赤忍者も飛び越してしまいます。ゴールの茶屋の奥テーブルに小判を取ってクリア。
◎3面 石部~土山
川を越えると女がやってきますが、すぐ川を戻ればそのまま川に落ちてくれます。川の先、土嚢の上に人形があるので取っておきましょう。次の建物の屋根中央にお札があります。
橋の上、待機している赤忍者のすぐ後ろ辺りにに手形があります。
◎4面 坂ノ下~関
最初、坂が始まって二キャラ分先に手形があります。さらに、坂の上の二つくっ付いた木の中央にお札があります。
そのすぐ後、高い雲の上に、乗ると凄い勢いで点が入っていくボーナス地点があります。お札を取り残していなければすでに下駄を持っている筈なので、雲の上に乗りましょう。3UPはするのでしっかり取る事。その時、ザコを倒してから取りにいかないと、ボーナスを取っている最中にザコが現れてやられる可能性があります。又、ボーナスを取る時、やや動きながらでないと雲からずり落ちてしまいますので注意して下さい。
坂を下りきると関所があります。手形を払った方が楽なので手形を払いましょう。関所後の小山の頂上には小判があります。その先、投忍者がいるので忘れずに落ち着いて倒します。投忍者の下、一番左の白い所にあるお札を取ってクリア。
◎5面 亀山~庄野
最初の坂を上りきったところのお札があり、その後すぐ幽霊が出ますのですぐに追っ払ってしまいます。下り坂の直前に再びお札があります。坂を下りていると、途中銃持がくるので慌てずに倒しておきます。ちなみにこの上の雲のにも3UP分のボーナスがあります。
川の先、家の上に投忍者がいるので、土嚢を越えると同時に玉を投げ、そのまま進めば剣にあたる事無く倒せます。タイミングは簡単ですが、玉を投げた後突っ切らないと剣には当たってしまうので注意して下さい。
◎6面 石薬師~桑名
まず最初の坂を登りきると銃持が現れます。
坂を下りた先の土嚢に人形あるので取りましょう。坂を下りると坊主が初登場。非常に厄介なので、屋根や木の上を飛び移って先に行き、追いかけてきた所を川に落とすのがいいと思います。川の直前の雲の上にもボーナスがあります。先に坊主が倒せていれば前の建物から飛び移ってボーナスを取る事ができます。
川の先に投忍者がいるので、前面と同じように倒します。建物の先、三つ目の作物の所に小判があります。
小山を越えた先にオニギリがありますが、取っても次の銃持の目の前で切れる事が多いので、取らない方が無難です。ここの銃持は土嚢の手前から倒すといいでしょう。そこから二つ目の土嚢の上にお札があるので次の幽霊のために取っておきます。お墓の先にある地蔵はボーナスです。
地蔵の先に鷹使いがいますが配置が楽なので鷹を飛ばせることなく倒せる筈。次の投忍者は木の上から倒します。手前の木から次の木に飛び移りながら玉を投げるとうまい具合に倒せると思います。
ゴールの所に鷹使いがいます。ここは足場が少なく、間合いをうまく取れません。大体船の手前にある足場(小判あり)に飛び移る時に鷹にやられる事が多いと思います。鷹が飛ぶ前に倒すか飛んできた鷹を飛び越える形で倒すくらいしか思いつきません。
◎7面 宮~ちりふ
スタート地点にある船の上の小判を取ってから進みます。最初の建物のすぐ後にオニギリが出ます。次の投忍者まで届くので、取っても良いですが、投忍者を倒しらすぐ止めましょう。次の銃持にやられる危険が少なくなります。
川の手前の草むらに小判があります。川は岸に立つと小判を二枚使って足場ができるので、これに乗って先に進みます。この面で小判が二枚手に入るので必ず渡れるはず。
川の先の鷹使いは、無視する事も可能です。次に二つ続いている地蔵の上にお札と小判が出ます。ゴールの地蔵はボーナス。
◎8面 岡崎~赤坂
はじまったらすぐ侍のための地雷をしこめば、黒忍者の対処が楽になります。城の二階中央に小判があります。
橋の先の土嚢とその先の大きな木の根元に小判が落ちています。ここで凧忍者と女が出てきますが、黒忍者の処理がうまくいけば屋根をつたって行くことで女に小判を払わずにクリアする事もできます。途中の侍は、木の上まではジャンプしてこられないので無視ができます。
◎9面 ごゆ~ふたがわ
いきなり凧忍者と女が出ます。気合を出せば、逃げ切る事も可能。但し、その場合、建物を抜けた後の銃持がつらくなってしまいます。自信が無ければ小判を払ってしまいましょう。
次の長い橋は、五つ目の橋杭の所に剣がありますが、赤忍者がいると立ち止まれないので取りづらいです。ただ、女を連れていると赤忍者が出てこないときもありますが引きつれている物がありますのでやはり取りづらいと思います。橋の終わりにはオニギリがあります。
城をこえて低い家の後、3本の木の真ん中に手形があるので取っておきます。
川の先のおかに追い剥ぎが初登場。その先の凧忍者のことを考えると剣を使ったほうが良いと思います。凧忍者の下、地蔵の足元に二個目の手形があります。ここで銃持が現れて、凧忍者と複合攻撃をしてきます。幸い、凧忍者は二つ目の地蔵の所までは来ないので、それを利用して銃持だけを相手にするといいでしょう。
◎10面 しらすか~舞浜
はじまって最初の木の上に人形があります。
海が見えるあたりで坊主が登場するので、飛び越えて追いつかれる前に先に進んでしてしまいます。坊主の出た海の終わりにはお札が落ちています。海と海の間にいる鷹使いは無視する事ができます。まごつくと、坊主が追いついてきてしまうのでさっさと進みましょう。
二つめの海で、背景の白い山の真ん中の下に小判があります。
この先には関所がありますが、一画面進めばゴールなので、銃持をうまく処理できれば手形を払う必要がありません。
攻略チャート:11~21面
◎11面 浜松~袋井
最初の地蔵はボーナスです。その後ろの足元には、お札もあります。
再び小判を払う川に出ますが、手前の草むらと小さな足場の所に小判があるので大丈夫。川の先には鷹使いがいますが、距離があまり無いのでジャンプで鷹を避けつつ倒します。この時戻ってくる鷹にも気をつけて下さい。その後は銃持が現れます。
ゴール手前の土嚢の小判を取ってクリア。
◎12面 掛川~しまだ
川を越えると、銃持が現れます。その先の橋のたもとにはお札が落ちています。
幽霊の出る坂の中腹に小判があります。坂の先には坊主が出るので、倒せない人は、必死で逃げましょう。坂を下った後の二つ目の家には投忍者がいるので一つ手前の家の屋根から倒します。
次の関所は、手前の木の後ろに手形がありますし、役人は先の川に落とせるので問題無い筈です。坊主をつれてきていたら、ここで一緒に落としてしまいます。
川の後、再び関所がありますが、川の最後の足場に手形が落ちていますし、すぐにゴールなのでここも手形を払わずにクリアする事ができます。
◎13面 ふじえだ~まりこ
スタート地点はじめの建物の右下に剣が落ちています。
すぐに凧忍者と侍が出てくるので手裏剣に注意しつつ侍を倒します。青屋根の先、三連の木のすぐ後ろには小判が落ちています。
再び追い剥ぎの登場、この面の最初で剣を取ったから問題無い筈です。
小山と小山の間で銃持が出てきますが、高さの関係上じっとしていればあたらない事が多い様です。坂の上にはお札があります。
◎14面 ふちゅう~ゆい
川を越えて二つ目の土嚢の前にオニギリが出るのですが、取るとそのまま川に落ちてしまうので、とらない様にします。
幽霊の後の鷹使いは高い所にいるので無視できます。
銃持の後にいる木の上の投忍者はかなり厳しい配置になっています。
気の手前に背景の小さな山がありますが、一番左の小さな山のところに人形を出します。そうしたらジャンプして人形を落ち際に取ります。すると剣が頭の上を通っていきます。着地したらすかさずジャンプ。今度剣は下を飛んでいきます。このジャンプと同時に玉を投げれば、飛びかかってくる投忍者に当たる筈です。難しいので何度も練習をして下さい。
その後、二連の木の真ん中にオニギリがありますが、銃持まで届くか微妙な所。
ゴールで、背景の大きな山の真下に剣があります。そのまま取ろうとすると坊主の攻撃を受ける事があるので注意して下さい。
◎15面 かんばら~はら
一番目の土嚢の上に小判があります。
川を越えて銃持が出たらすぐ川を戻ります。こうすれば凧忍者を気にせずに銃持を処理できからです。
家の後、三連の木の一番左に小判があるので、これで次の川が渡れる様になる筈。
川を越えた先の地蔵の上には剣があるので、この後の追い剥ぎをこれで追い払います。ちなみにその後の地蔵はボーナスです。侍を倒せばクリア。
◎16面 ぬまづ~箱根
はじまった足元にいきなり小判があるので、即取ります。銃持の後、家の真ん中にも小判が見つかります。
川の先には投忍者がいるので、ザコに注意しつつ倒します。その後の土嚢には人形があるので取っておきましょう。
鳥居の上には鷹使いがいるので、倒すなら手前の屋根から倒して下さい。
坂を上る時坊主が出てきますが、坂を上りながら飛び越えるのは難しいので坊主が下りてきた後に飛び越すといいでしょう。
二つ目の上り坂では銃持が出てくる。ここには上りだしてから二キャラ分の所に手形があります。これで一応次の関所は平気です。なお、二つ目の下り坂の手前にも手形があります。
関所の後、上り坂の真ん中にお札あり。そのままゴールなので、役人は無視してしまいましょう。
◎17面 小田原~平塚
川の先、低い家の屋根右端に剣があります。取ったらそこから次の家のはしごの上にいる投忍者を倒します。その後地面におりて下さい。そうしないと、銃持が真下をうろうろしてしまって処理に非常に苦しむ事になるからです。
ゴール間際の鷹使いは無視。鷹使いの手前にある木の根元に小判があるので、それを取ったらさっさとクリアしてしまいましょう。
◎18面 ふじさわ~ほどがや
いきなり女がでます。小判に余裕があれば小判を払った方がいいでしょう。この後の展開が楽になると思います。
三角屋根の下、中央辺りの地面に小判があります。そこで凧忍者と侍が出現します。女から逃げているなら、手裏剣にあたらぬよう屋根を伝って行く事になります。先の地蔵がボーナスです。
凧忍者は地蔵より先には来ないが、すぐさま次の凧忍者が現れます。最後の建物の下に手形があるので、取りつつ素早く抜けてしまいます。
橋の所に再び女が出るが、段差はのぼれないらしく、一旦橋からおろしてから飛び越えれば、女は橋の下に落ちていきます。最初からつれてきた女もここで落としてしまいます。
橋を越えればゴール。その手前に銃持が現れます。
◎19面 神奈川~川崎
再び、いきなりの女登場。小判と相談しながら処理して下さい。その後の凧忍者と侍の所では、建物の前の木から屋根に飛び移って行けば侍を無視する事ができます。女を連れているときはこうするといいでしょう。
再び凧忍者を侍が出ます。女を連れている状態の時は、一発で侍を倒すか、低い屋根の家の上で侍を少し引き寄せてから一気に飛び越えましょう。
川の手前、二本の木の間に小判があります。地蔵前の木のてっぺんにも小判がありますので、この小判で川を渡ります。その先に追い剥ぎと侍がいますが、木のてっぺんをつたって行けばこれらを無視してゴールすることができます。
◎20面 品川~日本橋
鷹使いは鷹を飛ばさずに倒せます。その後ゆっくり進んで茶屋の後にいる投忍者を倒します。続いて鷹使いと坊主が同時に出現します。坊主、鷹使いの順で倒して下さい。
鷹使いの後、二つ目の屋根に投忍者と鷹使いがいます。坊主から逃げている時はこいつにやられないようにして下さい。さらに二つ後の家にあるはしごの上に投忍者がいます。その次の屋根には鷹使いがいて、その後は銃持が現れるので、鷹使いを倒したらすぐ地面に下ります。
ここは、とにかくゆっくり進んで、一人ずつ始末する事が大事です。
一区切りつくと、再び坊主が現れます。そこから二つ目の地蔵の先には投忍者、さらに二つ先の一段低い家には鷹使いがいます。この鷹を飛ばせない様に倒します。
橋を渡ると銃持が出現するので倒します。橋の先にある家の下に小判が1枚あり、そこから続いて坊主と鷹使いが出てきます。屋根に登って鷹使いを倒し、そのままクリアしてしまいましょう。
◎21面 隅田川
まずは凧忍者+侍、続いて凧忍者+銃持が現れます。真ん中の開いた家には小判が落ちています。
神輿の所に小判が出ます。ここで女出現し、その後再び凧忍者+侍、続いて追い剥ぎが出ます。追い剥ぎのいる建物の左下に剣があるので追い剥ぎについては大丈夫でしょう。
次の神輿の所で銃持が出ます。その手前、ちょうちんの右下には小判が落ちています。
三度目の凧忍者+侍、そして侍が出ます。この侍を倒すと松並木に入ります。そこで最後の銃持を倒して、もも子と出会うと見事ゴールとなります。
クリア後、残ったアイテムは一つ一万点でスコアに加算される様です。