第4章 – レジェンドオブドラグーン完全攻略
レジェンドオブドラグーンの攻略サイト。ストーリー第4章の攻略ポイント、ボス対策、宝箱などについて紹介。1999年12月2日に発売されたプレイステーション専用ソフト。発売当時はスーパーグラフィックRPGとして、映像のクオリティを前面に押し出した販促を展開していた。また、ビジュアル画だけでなく「いかに遊んでもらえるか」を主眼に、戦闘システムにも本作ならではの要素が採用されている。
デスフロンティア
ここのマップは非常に複雑で迷いやすい。また、所々に流砂があり、それに飲み込まれると地下空洞に落ちて宝箱を入手することができる。ここではモンスターと接触すると戦闘になるタッチエンカウント方式を採用しており無駄な戦闘を容易にはぶくことができるうえ、セーブ、回復ポイントも多いので複雑なマップではあるが時間をかければなんとか突破できるだろう。なお、ここにある宝箱のうちグラディウスと盗賊の靴、パワーダウンは回収しておくこと。
春風の町ウララ
ウララでの目的はシャルルに会い、月の神器と沈まぬ月との関係などの重要な話を聞くことにある。この他にも町の有翼人たちから「スターダスト計画」「二人の有翼人の指導者」などの話をしてもらえるので、ぜひ聞いておこう。シャルルの話を全て聞き終わると、夜のウララを観光するイベントが発生。町の各所にいる仲間全員に話し掛け、朝になると巨人の里に戻ることになる。そして、そこから更にツインキャッスルへ向かって徒歩で移動し、城の地下からクイーン・フューリー号でハッシェルの故郷、ルジュに向かう。フレッツではネロに、ツインキャッスルではリサ姫とエミル姫に話し掛けておいたほうが面白いかも。
◆ワンポイント
ツインキャッスル~ルジュ間を船で移動中にレインボーバードというレアモンスターが出現する。こいつを倒すと経験値が3000と10%の確立で虹色のドレスが手に入る。なお、レインボーバードには物理、魔法攻撃は通用しないので、におい袋を使って倒すこと。
★スターダスト
(1)食虫植物(?)が植えられている花壇の中
(2)バラが植えられている花壇の中(左側のベンチの近く)
(3)武器屋にある壺の中
●宝箱
(1)サン・ラプソディ(2)ムーンセレネイド
辺境の村ルジュ
ルジュに到着したら、まずは村長から最近出現したという「棒」の話を聞こう。それから村の高台に行って「棒」を確認してから、村に戻ろうとするとイベントが発生し、アグリスに行くことができるようになる。アグリスではボス戦が控えており、回復ポイントもないので村の道具屋でしっかり準備をしておくように。
◆ワンポイント
ルジュで遂に全てのスターダストを回収したはずだが、50個持ってるだろうか?もし50個持ってないならどこかで取り忘れたということになる。可能性としてはニートのスターダストが怪しいと思われるのだが。ルジュに住んでいるマーテルに全てのスターダストを渡すとリールの病気を治し、2人とも幸せになることができるので頑張ってみよう。そしてマーテルから消幻石を貰ったら魔老ファウストと戦うことができるようになる。因みにスターダストをわざと取り忘れて少しずつルジュにいるマーテルにスターダストを渡すと、リールの病気も少しずつ回復していくので病気が全快したときに、より感動することができるかも。
★スターダスト
ラスト:倉庫(マーテルの家を通り抜けると行くことができる)にある壺の中。
●宝箱
(1)100G(2)闘神の導き(3)悟りの胴着
魔都アグリス
アグリスにもワープポイントがたくさんあって一見複雑っぽいのだが、目的地まではほぼ一本道なので迷うことはないはず。奥に進むとサイケデリックボムとムートを開発しているというアグリスの管理者サヴァンと出会う。サヴァンはサイケデリックボム(究極の攻撃魔法ということらしいが・・・)の完成にはダート達の”勇気”が必要で、その勇気を試させて欲しいと言ってくる。勇気の試練の内容は各キャラがそれぞれ質問に答えていく、というもので全ての質問に正解を出せばサイケデリックボムXが。1つでも間違うとサイケデリックボムを入手することになる。上記2つの違いは「サイケデリックボムX」が何度でも使えるのに対して「サイケデリックボム」は一度使うと無くなってしまうということだ(使用効果は同じ)。なので絶対全問正解してXを手に入れよう。因みに正しい答えは以下のようになっている。
コンゴール:「ドウエル様の剣、受ける」
ミランダ:「まだ死ぬわけにはいかない」
アルバート:「それは・・・できません」
メル:「ボクまだ死ねないよ」
ハッシェル「・・・止められんじゃろ」
ロゼ:なし
ダート:「何があっても、俺はシェーナを助ける!」
■対ラストクラーケン戦
すぐに片付くのでメンバーは誰でも良い。戦闘が始まったらダートにパワーアップを、ラストクラーケンにパワーダウンを使い、ダートがスペシャルを発動、ファイナルバーストを叩き込む。ダートに魔法攻撃力アップのアクセサリーを装備させるとより効果的だ。ダートのMPがなくなったらサン・ラプソディで回復させることも忘れないように。そうして炎の属性フィールドが解除された頃にはラストクラーケンはすでに瀕死状態。あとは適当に攻撃してたら簡単に倒せる。ラストクラーケンが召喚するクリオネは自爆して味方に大ダメージを与えてくることがあるので注意。
●宝箱
(1)ガッシュマグマ(2)マジカルハット(3)ムーンセレネイド(4)天使の祈り(5)サン・ラプソディ(6)ヒールレイン(7)ヒールフォグ(8)ヒールプリーズ(9)200G
法都ゼネバトス
ゼネバトスにある封魔球をジークの手から守るのが目的。そしてゼネバトスの封魔球にたどり着くためには「法の改正」をしなければならない。法の改正の手順は、まず”立法所”に行き法律改正案を提出(改正する法律の番号を打ち込む)し、法律生産許可証を入手する。この時、注意してもらいたいのは最初「新たな議案の提出か?」と聞かれるので「いいや」と答え、次に「では、法律の改正か?」と聞かれるので「・・・ああ」と答えなければ(細かい部分は違ってるかも)数字を打ち込むことができないということだ。法律生産許可証を貰ったら次は「法律工場」に行き、今度は法律発射許可証を貰う。そして最後に「法律発射所」に行って許可証を提出すれば、法律が改正される。なお改正できる法律は以下の6つである。
有翼人法第339条改~有翼人デナイ者ノ、売店利用ヲ禁止シナイ
有翼人法第410条~死都メーフィルヘノ接続ヲ断絶スル
有翼人法第640条~秩序ヲ乱ス者ハ、例外ナク無視
有翼人法第659条~不法侵入者ハ、塔ニ転送サレル
有翼人法第666条~ゼネバトス全域ニ怪物ヲ配置シ、人間ノ侵略ヲ困難ニスル事ガデキル
有翼人法第703条~有翼人デナイ者ヲ、封魔球ヘ導ク事ハ禁止スル
410と703は必ず改正しなければならないが他はしなくてもよい。ただ、最初に659を改正しておけば面倒な一連の法改正の手続きも随分楽になる。(立法所、法律生産所、法律発射所には警備ラプトが配置されており、ダート達を見つけると追いかけてくる。もし、ラプトに捕まってしまうと拘置所に転送されてしまう)。が、659条を改正する前に一度警備ラプトにわざと捕まり、拘置所にある宝箱(200G、イナヅマコレダー)を頂いておこう。なお、410と666はボス戦後でないと改正することはできない。
■対セレブ+クビラ+ベクタ戦
ボスキャラ3人を相手にしなければならないので結構苦戦されられる。まずはセレブを攻撃する。セレブは他の2人のHPを回復させてしまうし、ステータス攻撃をしてくるので非常に厄介なのだ。ダートがスペシャルを発動し、ドラグーンでいるうちに倒そう。しかしこの時気をつけなければならないことが一つ。セレブがベクタにキスをするとベクタは奮起して巨大化してしまうのだが、この状態の時にセレブを倒してしまうとベクタはずっと巨大化したままになるので、ベクタが元に戻ってからセレブを倒すようにしよう。次のターゲットはクビラ。クビラは仲間の誰か、もしくは自分が死ぬと即死攻撃をしてくるので一番最後に倒してはいけない。最後に残ったベクタは特に注意する点はないだろう。ゆっくり料理してやろう。この戦いでのポイントはいかにセレブを素早く倒すかにある。セレブさえ倒してしまえば後は楽勝。
●宝箱
(1)フローズンジェット(2)バーニングウェイブ(3)スペクトラルフラッシュ(4)ナイトレイド(5)虹色のドレス(6)200G(7)イナヅマコレダー(8)ダウンバースト(9)精霊のマント(10)グラビティグラバー
ちょっと寄り道 (4人のドラグーン編)
ゼネバトスで初登場するクーロンに乗り、まずはデミングラードに向かい、そこからベルウェブに歩いて行こう。ベルウェブに到着したら回復ポイントやセーブポイントでしっかり準備をしておこう。
■対蒼海竜騎士ダミア戦
最初のターゲットは1番弱そうなダミアにする(屋根が青色の塔にいます)。ダミアの得意攻撃はやはり水系魔法。蒼海竜までも召喚してくる。魔法防御力も高いので基本はアディショナルメインで攻撃していくが、ダートのドラグーン魔法は効くので、ダートがスペシャルを発動しファイナルバーストを連発していくのが良い。もちろんパワーアップ、パワーダウンのアイテムも活用していくのを忘れないように。ダミアはHPが低いので(と言っても1万4千もありますが)スペシャルが解除されたときには瀕死、またはすでに撃沈していることだろう。
■対碧緑竜騎士シュベール戦
次のターゲットは学者のシュベール。シュベールは魔法より物理攻撃を得意としており、ドラグーンアディショナルはかなりの攻撃力を誇る。また碧緑竜も召喚してくるので、さすがにダミアのようには簡単に倒せない。フラウアストームで常に防御しておこう。攻撃方法としてはダミアの時と同じでよい。炎の属性フィールドが消えた頃には瀕死状態になっているだろう。後は魔法防御力が低いという弱点を突いて土属性の魔法アイテムを使って攻撃すれば勝てる。
■対黄金竜騎士ヴァルザック戦
聖帝グロリアーノ王家の血を引く大貴族ヴァルザックが次の獲物。ヴァルザックの特徴はとにかくHPが高いことで、倒すのにかなり時間がかかる。また、魔法防御力が低いので魔法中心で攻めることになる。まずはダートがスペシャルを発動。ファイナルバーストを連発する。アルバートは風属性なので今回はメンバーから外した方がいいかも。代わりはハッシェルにしておく。残りのメンバーはメル、もしくはミランダでも構わないが物理防御力が低いので、ロゼの方がいいだろう。繰り返しになるがヴァルザックにはとにかく魔法。魔法アイテム、ドラグーン魔法で押し切ってしまおう。
■対紫電竜騎士カンザス戦
最後の敵は連続殺人犯カンザス。カンザスの特徴はその高い回避能力にある。SPを溜めようとアディショナルで攻撃しても「Miss」の文字が。おかげでフラウアストームが途切れることが多く苦戦してしまった。スピリットポーションをたくさん持っていたほうが良いだろう。また、紫電竜の破壊力は凄まじく2500もダメージを受けてしまった。この戦いでのポイントはフラウアストームをかけ続けることができるかどうかにある。フラウアストームさえあれば、なんてことない敵。そのためアルバートにはSPの溜まりやすい技、つまりロッドタイフーンアディショナルで攻めさせよう。もちろん桜吹雪の方が良いので自信があるならそちらで。
死都メーフィル
メーフィルのボス、ザグウェルまでの道はそれほど複雑ではなく迷うことはないだろう。宝箱を回収しつつ進んで行く。途中、ドラゴンの魂たちとの戦闘があるが任意のものなので無視することもできる。が、レベルアップの為にもぜひとも倒しておきたいところ。また、床が透明になっている部屋では下から発射された玉が赤く光った場所を進んでいけば、落ちることなく先に進むことができる。(マップ参照のこと) ザグウェルを倒しラヴィッツが開いてくれた魂の道を進むと戻れなくなってしまうので注意。
■対フェルブランドの魂戦
弱い。ステータス攻撃をしてくるがスペシャルが発動している間に倒せてしまうので特に問題なし。ドラグーン魔法を連発していれば勝てる。
■対リゴールの魂戦
数値的には強いが、水属性のためフェルブランドより弱い印象を受ける。ファイナルバーストだけで勝ててしまう敵だ。
■対神竜王の魂戦
上記2体とは比べ物にならない程の強さ。前回は神竜砲を封じることができたが今回はそれもできなくなってしまった。神竜砲の威力は凄まじく直撃されれば2500以上のダメージを受けHPの低いキャラだと一撃のもとに葬られてしまう。また、神竜弾の威力も増しており、こちらは1500以上のHPを削ってくるだろう。そのためアルバートのフラウアストームは必須。SPの溜まりやすい技を使い常に掛け続けていこう。神竜王の魂は物理より魔法攻撃に弱いので、ダートのファイナルバーストを中心とした攻撃魔法で攻めるのが勝利への近道となる。
■対怨霊ラヴィッツ戦
久し振りに登場したダートの親友ラヴィッツだが、その魂はメノンに寄生されており、正気を失ってしまっている。そのため戦闘が開始されてもラヴィッツに攻撃してはならない。戦闘中にラヴィッツに「何もしない」「語りかける」の選択肢が現れるので「語りかける」を選ぶ、そうするとラヴィッツが苦しみ出し後ろを向くので背中に張り付いているメノンに攻撃する。因みに前を向いているときに攻撃するとダメージを与えられずに反撃されてしまう。(しかも桜吹雪で) メノンはたまに混乱のステータス攻撃をしてくるので注意が必要だ。心の清めをいくつか持っていたほうがいいだろう。メノンを倒した後、回復する暇もなくザグウェル戦に突入するのでドラグーンチェンジをすることなく、アディショナルだけで倒すように。
■対魔界の使徒ザグウェル戦
口ほどにも無い奴。メンバーをダート、アルバート(他のキャラでも良い)、ミランダとしダートがスペシャルを発動。ファイナルバースト、ギャプレス、スターチルドレンを連発すれば炎の属性フィールドが消える前に倒すことができる。ただザグウェルは即死攻撃をしてくることがあるので注意。またアディショナル攻撃を一定以上受けると、ザグウェルは地中に潜り、あらゆる攻撃を受け付けなくなるので弓、魔法で攻撃して引っ張り出してやる必要がある。
●宝箱
(1)ポイズンガード(2)アクティブリング(3)プロテクター(4)パニックガード(5)石化のお守り(6)フェイントガード(7)勇気の護符(8)自我の魔鈴(9)ヒールレイン(10)スペクトラルフラッシュ
ちょっと寄り道 (魔老ファウスト編)
メーフィルから神木樹に入ってしまうと、二度とワールドマップには戻れなくなる。そこで神木樹に行く前にフランベルの塔にいる「魔老ファウスト」を倒しておこう。(かなり戻ることになるんで、ちょっと面倒なんですが)レベル的にも倒すのにちょうどいい時期なのだ。
フランベルの塔に入ったらセーブポイントの右側にあるワープポイントに入り、ファウストの幻影に会う。次に消幻石を使い幻影を消す。(自動) 更に奥に進むと3つの出入り口を3つの細い通路で中継している部屋にでる。この細い道は非常に脆く真中に進もうとしてもすぐに崩れてしまう。一度引き返し他のワープポイトをたどって同じ部屋に来る。しかし、またしても崩れてしまうので、もう一度引き返し三度この部屋に来る。すると今度は真中に進むことができるのだが、支えを2つも失ったうえ、ダート達の重さが加わったため足場が落下。フランベルの塔最下層に落ちてしまう。しかし、そこにファウストが現れ一通りの会話が終わった後戦闘になる。
■対魔老ファウスト戦
★ダート(レベル37:Dレベル5:クラッシュダンス)
フェアリーソード ドラゴンヘルム 赤眼竜の鎧 鉄のひざ当て ガードメダリオン
★アルバート(レベル35:Dレベル4:ロッドタイフーン)
パルチザン ドラゴンヘルム 壁緑竜の鎧 盗賊の靴 精霊の指輪
★メル(レベル34:Dレベル3:クールブギ)
ヘビーメイス ジュエルクラウン 蒼海竜の鎧 星屑のブーツ フィジカルリング
注意:ダートには戦闘靴と精霊の指輪の方がいいと思います。てか、いいです。
ファウストは第一撃目として必ず炎の極大魔法を放ってくる。この魔法にはとんでもない威力があり、これを直で喰らうと5000はダメージを受けダート以外は全員戦闘不能になってしまう。これを防ぐためメルは絶対に防御。ダートもしくはアルバートにパワーダウンを使わせ魔法の威力を下げさせなければならない。その後ダートがスペシャルを発動。ファイナルバーストではなくドラグーンアディショナルで攻撃する。ファウストは魔法防御力は高いが物理防御力はかなり低い。アルバートはフラウアストームだ。普段ならドラグーン時には使わないところだがMPをケチってる場合じゃない。メルにはすぐにレインボーブレサスで体力を回復させる。ファウストは体力が3/4になると今度は雷の極大魔法を放ってくる。この魔法は全体攻撃ではないが威力はやはり高い。しかしフラウアストームとドラグーン装甲でダメージは1500程度に収まるだろう。次に体力が1/2になると氷の極大魔法を唱えてくる。だが、フィールドが炎属性になっているので540のダメージしか受けなかった。もちろんメルには通用しない。さらに戦闘が進み体力が1/4になると風の極大魔法を使ってくる。この時にはすでにスペシャルが解除されており、フラウアストームだけが頼りになるため、ここら辺がこの戦いで一番キツイところになると思われる。ここはスピードダウンやマジックシールドなどを使いなんとか切り抜けよう。しかし、これで極大魔法は打ち止めとなり、あとは普通にアディショナルを決めていけば勝利を手にすることができる。
この戦いでのポイントは第一に「赤眼竜、壁緑竜、蒼海竜の鎧を装備させる」ところにある。今回ミランダをメンバーに入れなかったのは白銀竜の鎧が現時点では手に入らないからだ。ファウストは攻撃した味方と同じ属性の魔法で反撃してくるという特徴がある。わりとセコイ魔法で反撃してくるのだが、その威力は信じられない程高い。そのため炎、風、水の属性攻撃を無効にする各鎧が絶対に必要なのだ。鎧は法都ゼネバトスに売っている(800G)。第二にメルには魔法攻撃を受けるとSPが溜まるジュエルクラウンを装備させておくこと。メルにはなるべく防御させておきたいし、そもそも回復で忙しいので攻撃している暇はない。つまりSPがたまりにくいのでジュエルクラウンは絶対に必要なのだ。そして第三に、やはりフラウアストームをかけ続けること。今回の戦いでフラウアストームの威力を再認識させられた。アルバートにはSPの溜まりやすいロッドタイフーンアディショナルで攻撃させよう。ついでにファウストに大ダメージを与えられる一石二鳥な技なのだ。最後にファウストは魔法攻撃しかしないということも覚えておいた方がいいだろう。
●宝箱
(1)セラピーリング(2)ドラゴンヘルム(3)マジカルハット(4)聖者のアンク(5)踊り子の指輪
神木樹
神木樹に出てくる雑魚敵は強い。特にキュートキャットは頻繁に即死攻撃をしてくるので厄介だ。他にもマンティコアが恐怖のステータス攻撃をしてくる。マウンテンゴリラの攻撃力は高く、特に岩を投げてくる攻撃には要注意だ。ここは沈まぬ月への通過点に過ぎないので素早く通り抜けてしまうのが吉だ。魔老ファウストを倒していない状態で攻略しています。
■対神木蝶戦
戦闘の大まかな流れは以下のようになる。
幼虫:ダートがスペシャルを発動し、ダメージ量を調節しながら倒す。
↓
さなぎ:さなぎは何もしてこないので、この間にMP、SP、HPを回復する。
↓
成虫:再びダートがスペシャルを発動。総攻撃をすればスペシャルが解除される前に倒せる。
ここでのポイントは幼虫に対してあまり過剰に攻撃しすぎないこと。幼虫をスペシャルが解除される前に倒してしまうと、さなぎの時にSPやMPを回復することができず、成虫になったと同時にスペシャルを発動させる事ができなくなってしまうからだ。かといって幼虫の時にドラグーンにならないと毒のステータス攻撃はされるし、物理攻撃力は高いし、更にHPも高いので時間ばかり掛かってしまい、あまりに効率が悪すぎる。そこで幼虫からさなぎに変体するのと同時にスペシャルが解除されるように、与えるダメージを調節していこう。成虫は気力低下のステータス攻撃をし、気力が低下してしまった味方に対して必ず即死攻撃をしてくる。が、ドラグーン状態であるため問題ない。パワーダウン、パワーアップ、スピードダウンなどを使いファイナルバースト、ギャプレス、アストラルドレインで攻撃する。ただ物理防御力の方が低いのでドラグーンアディショナルを成功させる自信がある人はそちらで。
●宝箱
(1)朱雀の羽飾り(2)白銀竜の鎧
沈まぬ月
遂にラストダンジョン。気合を入れていこう。ここでは1人ずつボスキャラと戦うイベントがあり(ダートとロゼは一緒に戦う)、それをクリアすることによって新たな道が開けるようになっている。どのボスも強くはないが連戦になることもあるので沈まぬ月に突如現れた20年前のベールでしっかり準備をしておくこと。全てのボスを倒して有翼人の宮殿(第7の天使がいた所)から月の核に突入し、スーパーヴァラージとジークを撃破すると、いよいよラストボスとの戦いが始まる。なお、沈まぬ月でレアモンスターのオーパーツと宝の壺の出現を確認している。
■対デスローズ戦
ミランダが1人で戦うことになる。デスローズの攻撃力は低く、あまり攻撃してくることもないので死ぬことはないと思うが、ミランダの攻撃力も低いので時間がかかる。魔法アイテムをガンガン使って攻撃しよう。デスローズのHPが0になると選択肢が現れ、「母にも事情があったのだな,,,許そう」を選ぶと戦闘は終了。「だめだ!母にはその姿がお似合いだ!」を選んでしまうと戦闘が続行されるので注意。
■対クレア戦
今度はハッシェルが1人で戦う。それぞれのボスの中で一番強いのがこのクレア。五輪極破以上の技を出せないと苦戦する。クレアのHPが半分になると四神滅殺という技でHPを1にしてくるのでアイテムを使うか、防御でHPを回復させよう。クレアのHPが0になると選択肢が現れ「今こそ心眼を呼び起こせ!」を選ぶと戦闘終了。「クレア,,,このワシを許せ,,,」を選ぶと続行されてしまう。
■対インドラ戦
次はコンゴールの出番。インドラにはアディショナルを完成させないとダメージを与えられずに反撃を喰らってしまうので簡単な技を選んでおこう。インフェルノあたりが良いと思う。戦闘開始直後にパワーアップとパワーダウンを使えばすぐに戦闘は終わる。なお、この時点で黄金竜のドラグーンスピリットを所持していない場合はここで入手することになる。
■対黒破竜ムハエル戦
ダートとロゼが一緒に戦うことになる。ムハエルの闇属性のレーザー攻撃は強力なので、ダートには暗黒石を、ロゼには暗黒竜の鎧を装備させる。最初、ムハエルにダメージは与えられない。途中で現れる「弱点を教える」の選択肢を選ぶと暗黒レーザーを撃ってきた後に1ターンだけ現れる「核」を狙うことによって倒すことができる。もし、「ダメ,,,」を選ぶといつまでたってもダメージを与えることはできない。
■対ドウエル+ライトソード+シャドウブレード戦
インドラを倒した後、ベールに戻るとダート達と合流することができる。合流したなら次はインデルス城に向かおう。「お待ちしていました」とあっさり城の中に入れてくれる。ここではアルバート1人で戦うことになるがドウエルに以前の強さはかけらも無く、なんなく倒すことができるだろう。ライトソードとシャドウブレードを先に倒さないとドウエルに攻撃することができない。
■対第7の天使戦
第7の天使は魔法防御力が高いのでアディショナルメインで戦うことになるが、メルの攻撃力が低いのでキャッツクレイドル以上を出せないと非常に時間が掛かってしまう。第7の天使がラッパ吹くとHPを1にされてしまうので回復アイテムもある程度は必要だ。時々、聖書を読み上げて体力を回復してくれるが全くのランダムなので当てにしないように。なお、ここから月の核に突入する。
■対完全体スーパーヴァラージ戦
前回は半分壊れていたが、今回は完全体でさぞかし強くなっているだろうと思っていたら,,,もの凄く弱くなってます。頭か体のどちらかを破壊すれば戦闘は終了する。体はHPが高く物理、魔法とも防御力が高いので頭を狙ったほうが早く済む。が、頭はHPが0になると核爆発を起こすので注意が必要。(結構ハデに爆発するので見てみるのもいいかも)今回、腕は再生しない。まず戦闘開始直後にダートにパワーアップをヴァラージの頭にパワーダウンを使う。そしてダートがスペシャルを発動、ファイナルバースを叩き込む。アルバートはギャプレス。メル、もしくはミランダも魔法で攻撃。大ダメージを与えることができるので3ターンもすれば戦闘は終了する。ヴァラージのHPが赤になったらアルバートにはフラウアストームをかけさせるように。そうすればドラグーン装甲とフラウアストームの防御によって核爆発にも300のダメージも受けない。
■対赤眼竜騎士ジーク・フェルド戦
赤眼竜のドラグーンスピリットがまたしても奪われてしまうのでスペシャルを発動することはできない。が、ジークのHPは低いので戦闘はすぐに終わる。メンバーはダート、アルバートそしてメルとし、メルを中心にして攻撃する。ジークの魔法はダートのそれよりド派手でカッコイイが特別メルに赤眼石を装備させる必要もないだろう。戦闘開始直後にメルにパワーアップを、ジークにパワーダウンを使いフリージングリング、ギャプレスで猛攻撃をすればあっさり倒すことができる。メルは水属性だが、パワーアップとドラグーン装甲で防御力はアップしているし、ジークはパワーダウンで攻撃力がダウンしているので問題は無い。
■対メルブ・フラーマ戦
メルブ・フラーマは次々と形態を変えてくるが、攻撃力や防御力などの基本ステータス値は変化しない。しかし、形態によって攻撃方法が異なってくるので注意が必要だ。メルブはハッキリ言って強くは無い。が、防御力が物理、魔法とも非常に高く決定的なダメージを与えることができない。また、HPもかなり高いので倒すのにものすごく時間が掛かります。攻撃の中心となるのはやはりダートの神竜砲。ダートにアミュレットを装備させMPを2倍にして、4連続で撃ち込んでやる。そのためサン・ラプソディは多めに持っていこう。まともにダメージを与えられるのはこれしかない。なお、メンバーはアルバートとミランダが一番いいように思う。
メルブ・フラーマ・ゼロ
ダートにパワーアップを使いスペシャルを発動、神竜砲を発射する。アルバートやミランダも碧緑竜、白銀竜を召喚して攻撃。そうすれば触手もろともスペシャルが解除される前に倒すことができるので、ステータス攻撃を気にする必要は無い。
メルブ・フラーマ・ワン 第一の時代
味方の1人を体内に取り込んでくる。取り込まれた状態でメルブに攻撃しても問題は無いが、ドラグーン状態の仲間を取り込まれた場合、メルブ神竜砲を撃ってくるのでドラグーン状態が1ターンで解除されるようにSP量を調節しておくように。また取り込まれた仲間を吐き出すときに(3ターン経過後)仲間同士を激突させ大ダメージを与えてくるので注意。
メルブ・フラーマ・フォー 第四の時代
フォーはコマンド封じの技を使ってくるが、ミランダの魔法で解除することができる。また、ボムスターという光の玉を4つ呼び出し流星群という攻撃をしてくる。戦闘の途中で昼になったり夜になったりするが、昼になるとボムスターが消える。
メルブ・フラーマ・シックス 第六の時代
これが最終形態となる。それだけに武装天使や極大魔法を使ってきたりと、やはり一番強いという感じだ。アルバートには常にフラウアストームをかけさせておこう。シックスにドラグーン魔法を使うと竜封じの杖と同くドラグーンの能力を1/10にしてくるのでドラグーンアディショナルで攻撃するように。また、その時に召喚してくる邪鬼は「成りすまし」という技を使ってくる。この技は仲間のだれかと邪鬼が3ターンの間入れ替わるというもので、入れ替わった邪鬼は仲間の代わりに攻撃してくれたり、HPを回復してくれたりと、なんだかよくわからない効果がある。しかし、邪鬼はHPが0になると即死攻撃をしてくるので要注意。
●宝箱
(1)フローズンジェット(2)ダウンバースト(3)200G(4)スペクトラルフラッシュ(5)イナヅマコレダー(6)黄金竜の鎧(7)バーニングウェイブ(8)ナイトレイド(9)グラビティグラバー(10)爆裂の弓矢