キネティックコネクション(きね子)完全攻略
キネティックコネクション(きね子)の攻略サイト。ステージをクリアするために必要な攻略ポイントについて紹介。1986年10月21日に発売されたMSX2専用ソフト。1986年11月28日にディスクシステム版、1991年3月29日にはゲームギア版が発売された。ディスクシステム版は「きね子」へとタイトルが変更されている。16~48ピースのパズルを完成させるジグソーパズルゲーム。ピースはアニメーションで動いているのが特徴。
攻略ポイント
<シーブリーズ> 完成図の上下左右反転図不可
海の部分と山の部分が表示されているピースをそれぞれ所定の段に置きます。(海なら一番下。山は海のピースの上。)並びはでたらめでかまいません。
その後、船の動きで、山、海部分の修正と、空のピース埋めを行います。船がいない時、カモメを使って空のピースを調整できると時間短縮になります。
<トミーザパイロット> 完成図の左右反転図可
列ごとに並べるといいです。両サイド、つまり出てくる瞬間と消える瞬間の列からそろえて、段を直しつつ徐々に真ん中に向かってピースを埋めてゆきます。飛行機のいない時は、右から左に流れる雲を見て調整するといいです。
音の大小もヒントになります。(音が最も大きい時、飛行機は真ん中にいる。)
<ポンポコタヌキ> 完成図の左右反転図可
タヌキは右から左に動き、月は左から右に動きます。カラスは両方の可能性があります。
分かり易いタヌキの段から順に組み立てていきます。
まずタヌキの段を作る。親ダヌキは真ん中で一旦止まるため、そこから組み立てます。
次にカラスは、タヌキの見えるピースの最上段に侵入してくるので、ピースをまたいでいる時を使ってキャンバスを埋めます。左右を間違えない様に注意して下さい。
最後に残った月は列ごとに組み合わせて行きます。キャンバスに収めてから上下の修正をすれば、時間短縮にもなる筈。
<アクアリウム> 完成図の上下左右反転図可
難しい。
キャンバスに現れ出した鮫を見て、まずサイドの列のピースを見つける。等をしてキャンバスに取っ掛かりを作り、そこからピースを繋いで行きます。
あるピースから鮫の頭が消えた時に鮫の頭が出てきたピースを繋がりの候補に出して一つづつ調べて行き、横のつながりを作ります。
縦のつながりはピースをまたいでいる鮫を使って作ります。
鮫の動く速さは皆同じなので、惑わされない様に。
<SFインベーダー> 完成図の左右反転図可
段ごとに作る。
UFOのいる段はすぐ揃えられるはず。次に地面と山の段をとりあえず置き(地面は一番下、山はその上)、地面を走るインベーダーを使って地面の段を直します。そうしたら、地面から飛び立つ、又は地面に降りてくるインベーダーを使い、山の段を直します。
残りの段は、横に流れる星を見て左右を直し、上、又は下から移動してくるインベーダーを見ながらつなぎ合わせて行きます。こうすると、最後にUFOの段が左右逆になっている時もありますで、その時は、段ごと反転させて下さい。
<タップタップタップ> 完成図の上下左右反転図可
波紋の中心から見ていき、波紋毎のピースの繋がりをつきとめてピースの塊を作ります。その後、塊どうしを繋いで行きます。
中心からX軸上、Y軸上に進む波はまっすぐなので、まず縦横を合わせといいでしょう。線の太い横から合わせるとよい。
中心から離れるほど、ドットラインが粗くなるのを利用するのもいいし、二つの波紋が交差している所を追うのもいいと思います。
波紋の中心がキャンバスの端に出来ると、反対側の端に着たときには端につく前に波紋は消えてしまいます。よって、波紋を追っていて突然波が消えたとき、そこは端のピースと断定できるのです。
<メイジアン> 完成図の上下左右反転図可
一色のモンスターにのみに集中する。青が良いらしいです。
その色のモンスターが消えた時、その色のモンスターが現れた他のピースが繋がる候補になります。
こうして候補を出しながら、調べて繋いで行きます。合っていないピースどうしを繋いでも迷路がちぐはぐになることが多いので、間違いは分かり易い筈。
この方法で数ピースのグループをいくつか作ったら、キャンバスの中でまとめていきます。
又、十字の壁が現れたら、それはキャンバスの真ん中のピースなので、即はめ込む。
<サイエンス・ラボ> 完成図の上下左右反転図不可
背景は上下左右が決まっていますので、背景の玉の模様を見ながら上下左右を全て直す事が出来ます。
大きな玉が常に三つ、壁と玉同士でぶつかり合いながら動いています。この玉のスピードや動く角度を見てピースどうしをつなげていきます。
なお、外周はキャンバスのやや外側にあるため、壁にぶつかったのか、玉同士がぶつかったのかの見極めが大事です。
<ケイオス> 完成図の上下左右反転図可
段で行くか、列で行くか、どちらか自分の見やすい方から組み立てます。
同じ段(列)ならバーが同じ速さで左右(上下)に動くのでそこから同じ段(列)を集めます。遅い横バー(縦バー)が一本だけしかない時はチャンス。
次に、ある一段(一列)の並びを完成させ、その段(列)を基準にします。そうしたら基準を見本にして他の段(列)の並びを直します。
最後に、縦バー(横バー)を見ながら段(列)をつなげれば完成。
<リコレクション> 完成図の上下左右反転図可
非常に難しく地道にやるしかありません。
二枚の雪片が一緒に同方向に消えた時、雪片が二枚一緒に現れたピースを候補に上げて、丹念に肉付けしていきます。
一ピースを取り、他の全てのピースをそのピースの上下左右に反転させつつ合わせてみて正しいつながりを見つけてつなげる。と言う最終手段もある。